栄養豊富な「オクラ」を食べて、夏バテを乗り切ろう

今日は8月30日、東京は晴れでした。最高気温は34度、最低気温は26度。

8月も明日でおしまいですね。このところ猛暑日ほどではないが、かなり暑い日が続いているので、私は夏バテ気味です。毎日ソーメンです。あとレタスとトマトを使ったサラダを食べています。インターネットをいろいろ訪問していたら、「オクラ」という野菜が「非常に栄養豊富な野菜」であることを知りました。私は一度も食べたことがないのですが、こんどかってたべてみようとおもいます。日本の野菜ではないですが。原産地はアフリカ北東部です。

さまざまな栄養素が豊富に含まれているオクラは健康に良い食材です。まず、オクラに含まれている粘々した成分は、おもにガラクタンやアラバン、ペクチンなどの食物繊維です。ペクチンは主に整腸作用を促し、便秘や下痢などの予防作用があり大腸がんのリスクを減らしてくれます。女性の癌の罹患率で、大腸がんは上位を占めているので、女性には食べてほしい野菜ですね。

コレステロールを排出する作用も知られています。私はコレステロールで悩んでいるので、私にも必要です。

また、β―カロチンがレタスの3倍以上も含まれています。β―カロチンは抗発癌作用や免疫賦活作用があるとされています。

食べるときには、始めにゆでることが必要です、するとオクラ特有のねばねばが出てくるのです。