今日は「夏至」!

今日は6月21日、東京は晴れです。気温は27度。どんどん気温は上がっていますね。夏に向かっています。

今年の夏至は6月21日、今日です。これからはだんだん日が短くなる。

今日の日の出の時刻は、14:26

今日の日のいり時刻は、19:01

夏至の日の出の時刻は4:26覚えておきましょう。

夏至の日のいり時刻はだいたい17;00ですね、覚えておきましょう。

日本ではでは、梅雨の真っ最中なので「夏至祭り」というのはやりませんが、北欧の国では「夏至祭り」というのが行われるそうです。これらの国々は冬の期間が長いため、1年の日照時間がとても少ないのです。そこで、日照時間がもっとも長くなる夏至をみんなでお祝いします。

北極圏がある国、北欧フィンランド。この国の冬には極夜があります。太陽が夜でも沈まないことを白夜と言いますが、極夜とはその逆で日中でも太陽が昇らないことを意味します。

こうなると、我々の太陽に対する考え方と、北欧の人では違いますね、と思うのですが。

太陽の日の出の時刻は9:00前後

日のいり時刻は15:00 前後

日照時間は6時間前後です。北欧のくにの生活を書いてみました。あるブログの引用です。

《北欧の人々の生活》

◎朝7;30 会社へ出勤

会社オフィスでの仕事なので家から車で出勤するのですが、まず車に雪が積もっているので出発前にまずは雪かきとガラスやミラーに張り付いた氷をこそぎ落としてから。そしてやっと車で出発です。

◎朝8:00

会社オフィスに到着。仕事もオフィス内なので電気の明るさの中デスクワーク。窓から見える外の景色はまだまだ暗い時間です。

◎昼休憩11:30

この日のランチは会社近くのレストランへ。

外出するとやっと明るくなっていて気分がリフレッシュできたかな、と言う感じ。それも束の間、ランチタイムも終わりまたオフィスへ。

◎コーヒー休憩15:00

あれ?窓の外を見るとさっきまで明るかったのに、外はもう夕暮れの様な感じです。

◎仕事が終わった16:30

今日の仕事も終わり、さて帰宅の時間。

しかし外は既に暗く、気を抜くともう既に20時ぐらいの感覚に陥ってしまうほど。もう夜は始まっているのです。

車で帰宅中でも外は街灯がついています。

◎帰宅〜就寝まで

なんだか今日の1日はすごく働いた様な感じが抜けない。

寒い時期には甘いものが欲しくなる事が多く、夜食な気分でおやつを食べることも。しかし、それは夜食の時間ではない事が大半。

 ◎就寝時間は夏に比べて早くなる事が多くなります。なぜなら、暗いから。

 

 

「緊急事態宣言」、今月20日で、沖縄を除き解除!

今日は6月18日、東京は晴れでした。気温は21度。

今日の東京の感染者は、453人。前の週の同じ曜日より18人増えました。都の担当者は「人出が多く確認されていてリバウンドの懸念が強いとしています。「気を緩めることのないように」と注意を促しています。

このような状況ながら、新型コロナウィルス対策に関して政府は「沖縄を除く9都道府県で今月20日で解除し、このうち東京や大阪など7都道府県は《まん延防止等重点措置》に移行することを決定しました。

沖縄がのぞかれたのは、「医療提供体制が依然としてひっ迫していること」が主な原因です。沖縄は引き続き、来月11日まで「緊急事態宣言下」になりますね。

現在、「まん延防止等重点措置」が適用されている5県のうち、岐阜と三重は、期限の今月20日で解除する一方、埼玉、千葉、神奈川の3県は、来月11日まで期間を延長します。

これにより、重点措置の適用地域は、「北海道、東京、埼玉、千葉、神奈川、愛知、大阪、兵庫、京都、福岡」の10都道府県になります。

 

栃木県、イチゴ出荷量今年も日本一、54年連続!

今日は6月12日、東京は快晴とまではいかず、太陽がのぞいていますが、雲も多いです。気温は27度。

栃木県のいちご出荷量が今年も「日本一」になる見込みです。なんと54年連続、驚異的な数字です。

JA全農とちぎの5月末までのまとめによりますと、グループで取り扱った主力品種のとちおとめとスカイベリーの2021年産の出荷量は速報値で1万9,686トン。販売金額は230億7,800万円

2位の福岡県は、JA全農ふくれんのまとめで、出荷量が1万580トン、販売金額が158億2491万円。大きく差がついていますね。王者の貫禄です。

栃木のいちごの歴史を調べてみました。

栃木県のいちごの生産は明治40年代頃からはじまりました。戦争中は「生産禁止」があったため一時中断しましたが戦後になって、昭和30年頃から本格的に始まり、昭和47年に生産量一位に輝きました。

有名な「とちおとめ」は、1990年ごろから開発がすすめられ、1996年11月に「とちおとめ」が品種登録され、2002年には出荷量の97%まで占めるまでになりました。いちご王国ですね。

今年の「梅雨入り」はまだですか?

今日は6月11日、東京は晴れでした。真夏日のようでしたね、気温は30度を超えていたでしょう。

昨年の梅雨入りは6月11日、つまり今日です。平年は6月7日だから、梅雨入りは平年よりは遅れていますね。このところ東京は晴れの日が続いているので、梅雨入りの気配は全然ありません。東海以西はすでに梅雨入りをしているのだから、少し異常な感じがしますね。

週末の天気は、西から天気は下り坂です。11日金曜は、九州で雨が降り出し、12日土曜は、九州や中国、四国で雨が降るでしょう。13日日曜は、雨の範囲が近畿や東海にも広がり、14日月曜は、関東甲信でも傘の出番となりそうです。

14日ごろに「梅雨入り発表」があるかもしれませんね。

しかし来週も中ごろは晴れの日があるというので、さ来週ごろにずれ込むかもしれませんね。

さ来週だと21日以降になりますね。そうすると関東甲信越の「梅雨入りは大幅に遅れ」ますね。21日以降の「梅雨入りの日」を調べてみました。

2000年以降では2007年の6月22日がありました。この年だけでした。データからすると、来週に発表がありそうですね。

6月10日は「時の記念日」

今日は6月10日、東京は晴れです。気温は26度。今日も真夏日のようですね。「梅雨入り」は話題になりませんが、どうなったのでしょうか、気になります。

6月10日は「時の記念日」ですね。忘れていたので「復習」の意味でこの記事を書きました。

時の記念日の由来は、天智天皇の時代まで遡ります。西暦660年に天智天皇が作った水時計つまり「漏刻(ろうこく)」が日本で最初の時計です。天智天皇の設置した「漏刻」が時を刻み始めたのが、660年6月10日なのです。そのためこの日を記念して、「時の記念日」になったのです。

日本人は時間にはルーズですね。江戸時代では2時間おきになる「鐘の音」が時を知る唯一の知らせでした。日本は鎖国をしていたから、そういう時間感覚で済んだのでしょうね。しかし明治になって「開国」ということになった。日本の近代化は「お雇い外国人」によって成し遂げられたといっても過言ではない。

世界で一番時間に几帳面なのは、イギリス人のようですね。お雇い外国人は日本人の時間に対するルーズなのに驚いたといいます。

大正に入りわが国でも近代化が進むにつれ、「諸外国に追いつくためには時間に対する認識を変えなければならない」ということになった。当然だと思います。大正9年時の記念日が、東京天文台と生活改善同盟会によって制定されたのです。大切な日ですね、忘れてはならないと思います。

今日から「歯と口の健康週間」が始まります

今日は6月4日、東京は小雨が降ってます。気温は20度。明日も曇りの予想ですから、今日は「梅雨入り発表」があると思いますね。

私は昨日近くのお医者さんに行って、「新型コロナワクチン」の予防接種の予約をしてきました。インターネットで申し込もうと思っていたのですが、混雑するだろうとこの方法を思いつき、変更しました。これで1段落です。

今日から「歯と口の健康週間」が始まります。期間は6月4日(金)から6月10日(木)までです。おかげさまで歯は今のところ丈夫なほうです。食事の後には歯を磨いていますからね。

今年の標語は「一生を 共に歩む 自分の歯」。

厚生労働省の調査によると、日本は先進国で最も虫歯の多い国の一つになってます。12歳児で平均して1人当たり2,4本の虫歯があるといわれています。これは先進国の中ではかなり多い数値だそうです。

しかし、日本人は「歯はよく磨く」のです。日本では毎日歯をみがく人が95%、1日2回以上も歯をみがく人は73%もいます。これは世界的には立派な数字なのです。それにもかかわらず虫歯が多い…

何に原因があるのでしょう。その理由は、他の先進国に比べて定期検診や予防処置の受診者が少ないことだそうです。確かに思い当たることがありますね。私の場合、歯医者に行くと「捕まる」という意識がある、定期検診はしたいと思うのですがね。

🐄六月🐄

6月に入りました。今日の東京は晴れです。気温は25度。気温がだんだん上がってきましたね。

今日は晴れていますが、雨模様の日が多くなりました。庭のアジサイが色鮮やかに咲いているので、亡くなった両親に見せようと仏壇に供えました。

今月の牛の話題は、「牛の角」です。闘牛する牛は立派な角がありますが、乳牛のホルスタインはないみたいですね。角が生えていたら、乳牛が「鬼」にみえてしまします。実は、ホルスタインにも「角」があるのです。ただ、子牛の時に角を焼きつぶしているので、跡のみが残って生えてはこないのです。そのほうがかわいらしいですね。

6月1日は旧暦では4月11日、30日は5月21日。

6月の行事としては、1日が「気象記念日」、「電波の日」それから「鮎の解禁日」です。4日が「歯と口の健康週間」です。10日が「時の記念日」です。20日が「父の日」です。21日が「夏至」です。28日が「貿易記念日」です。

じめじめした日が続いています。関東・甲信越の「梅雨入り発表」はまだのようですね。

「梅雨入り発表」の日がそのまま今年の「梅雨入りの日」になるわけではないといいます。この日は秋ごろになって一度見直されるそうです。その結果が「その年の「梅雨入りの日」になるのです。

昨年の梅雨入りは6月11日です。平年は6月7日なので、梅雨入りが遅いというわけではないのですね。私は木曜日あたりに「梅雨入り」発表があると予想します。