12年目を迎える「東日本大震災の日」

今日は3月11日、東京は晴れです。気温は20度。

今日は「東日本大震災の日」ですね。12年目を迎えます。

私はこの時は東京の自宅にいた。そして「家がつぶれるのではないか」という大きな揺れを感じ、一瞬顔が青ざめた。生まれて初めての大きな揺れでした。

めいじいこうのじしんでは、3番目である。関東大震災、明治三陸地震が上位である。これらの地震のものすごさが分かります。

私は東京で大きな揺れを感じたのですが、震源地の近くでは「揺れ」というのはなく、「津波」が大惨事を起こしたと聞きますね。

「東日本各地での大きな揺れや、大津波・火災などにより、東北地方を中心に12都道府県で2万2318名の死者・行方不明者が発生した」

12年目を迎えるのだから、「復興」もそろそろ終わりではないかと思うが、東日本大震災と合わせて起こった東京電力福島第1原発事故による帰還困難区域がいまだ残っているそうです。これらの地域の「平常時の状態」にならなければ復興は終わりませんね。