大関霧島、2度目の優勝、来場所は綱とり

今日は11月28日、東京は晴れです。気温は最高気温が22度、最低気温が9度。

九州場所の優勝者は、大関霧島でした。13勝2敗の好成績でした。霧島は今年2回も優勝しているので、来場所は横綱への「綱取り」になります。おめでとございます。

この記事は、昨日アップロードするのでしたが、パソコンが故障したので、今日のアップロードとなりました。どんな故障かというと、公開しようと思ってボタンを押したのですが、真っ白な大画面になってしまい、公開されませんでした。いろいろパソコンをいじっているうちに、再度ログインしようと思って、一度パソコンをシャットダウンしました。はてなのログイン画面からもう一度「IDとパスワード」を入力したら、私のブログに戻りました。パソコンで大事なのは「IDとパスワード」であることを「再確認」しました。

大相撲の話に戻ると、千秋楽の結びの一番「貴景勝と霧島」の一番は、霧島は立ち合いからつっぱりです、手が伸びていたので、貴景勝は受け手になりました。ひるむところをはたき込まれ、貴景勝は土俵に両手をついてしまいました。あっけなかったですが、私は完璧な霧島の勝利だと思いました。霧島の優勝は、3敗で続いていた熱海富士が琴の若との一戦で敗れたときに決まっていましたが、霧島は優勝に花を添えました。

上位の成績は、

横綱照ノ富士全休
大関貴景勝9勝6敗
関脇大栄翔9勝6敗
関脇琴の若11勝4敗
小結阿炎6勝9敗

西
大関霧島13勝2敗
大関豊昇龍10勝5敗
関脇若元春6勝9敗
小結北勝富士5勝10敗

三賞は、

殊勲賞、技能賞は該当者なし。

敢闘賞は、熱海富士(2)、関脇琴ノ若(5)、一山本(初)

でした。