「瞼内反手術(まぶたないはんしゅじゅつ)」とは?

今日は10月12日、東京は晴れです、天気温は23度。

10月10日は「目の愛護デー」でしたね。書きたいことはあったのですが、「目の手術」のことでいろいろ忙しくて、「目の愛護デー」の日には書けなかったので、今日「目に関すること」を書いておきます。

実はここ1,2年右目がごろごろするという悩みがあった。原因は目薬を使っているので、逆さまつげというのが生えてきてそれが原因であることが、眼科の先生のお話で分かった。すぐには手術ができなかったが、担当の医師が変わりその方が、手術を進めてくれるので、行うことにしたのです。

手術の名は「瞼内反手術(まぶたないはんしゅじゅつ)」というものです。逆さまつげが内側に向いているので、それが角膜に触れてごろごろするので、逆さまつげの方向を変える手術です。30分ぐらいの手術で終わりました。しかし手術ですからね、緊張しました。翌日には手術後の再検査で眼科に行きました。経過は良好のようです、まったくゴロゴロした痛みはなくなりました。

日帰りでできるし、費用も1万円でお釣りがきました。皆さんも同じような悩みがあったら「瞼内販手術」というのを受けたほうがいいですよ。

国勢調査の回答期限延長!

今日は10月8日、東京は雨でした。気温は日中は15度、夜になって13度です。そろそろ炬燵を出そうかと思いました。

皆さん、「国勢調査」に答えましたか。総理府統計局では「2020の国勢調査」を9月14日から10月7日の期間で、実施しましたね。私は郵送で答えました。

国勢調査は統計法第5条を根拠とする「基幹統計調査」と位置付けられており、基本的には5年ごとに、なおかつ「西暦が5の倍数の年」に実施される(後述)が、総務大臣が必要があると認めるときは臨時の国勢調査を行うこともできると規定されている(第5条第3項)。

第1回国勢調査1920年大正9年)10月1日に実施され、2020年(令和2年)に実施された令和2年国勢調査で、第21回目(100周年)の調査となった。

今年の調査は

インターネット回答率が、37.6%(2015年は(36.9%))
 郵送での回答率26.0%

合計は63.6%。

このため、調査員による督促・回収も含めた最終的な回答率が前回(86.9%)を下回る可能性があるため、

同省はネットと郵送の回答期限を10月20日まで延ばしました

今年のノーベル賞の授賞者発表が始まります

今日は10月5日、東京は曇りです。気温は23度。

今年もノーベル賞の時期になりました。1年の過ぎるのは早いですね。今日10月5日からノーベル賞の各省の発表が始まります。日本人が受賞するかワクワク・ドキドキですね。

最近では1昨年に医学・生理学賞を本庶佑さん、去年は化学賞を吉野彰さんが受賞しています。日本人が受賞すると3年連続になり、日本人が受賞すると3年連続となり、3年連続での受賞は2002年までの3年間と、2016年までの3年間に続き、3度目となります。

日本人のこれまでの受賞者は、アメリカ国籍を取得した人を含め27人で、28人目の受賞者はだれになるでしょう。

《鶴城の発表日》

5日が医学・生理学賞、
6日が物理学賞、
7日が化学賞、
8日が文学賞
9日が平和賞、
12日が経済学賞

今年のノーベル賞の授賞式は、 新型コロナウィルスの影響で規模が縮小されるそうです。そのため、賞によっては受賞者は式典に出席せず、各地の大使館や大学などでメダルや賞状を受け取ることになっているそうです。「新型コロナウィルス」の猛威はすごいですね。まさに「世界的な規模」ですね。大学の総会・新年会も中止です。

🐁十月🐁

今日は10月1日、東京は曇りです。気温は18度。

今月のネズミの話題は、先月は「ネズミの嫌いなにおい」について書きましたが、今回は「ネズミの嫌がる音」でネズミ退治をすることもできます。「超音波ネズミ駆除器」というものです。これは、人間には聞こえない音(超音波)を大音量で発生させてネズミが嫌がる環境を作りだすものです。これだと、コンセントに差し込むだけですから手軽に使えますし、ネズミの後処理をしなくても済む。ただ、ネズミが音に慣れて、再び戻ってきたりすることもあるそうです。それとネズミの種類によっては効果がない場合もあるそうです。

旧暦では10月1日は8月15日、31日は9月15日。

10月のイベントとしては、1日が「法の日」。6日が「国際協力の日」。9日が「世界郵便デ―」。10日が「目の愛護デー」。15日が「新聞の日」。24日が「国連デー」。27日から「読書週間」。31日が「ハロウィーン」。

10月に入りだいぶ涼しくなってきました。先日「国勢調査」のアンケート用紙が届きました。大分簡素化されているみたいで、簡単に済みました。こういう簡素化された「調査」だと答えるほうも楽ですね。

関脇正代初V!

大相撲9月場所は27日千秋楽を迎え、東の関脇正代が13勝2敗の成績で初優勝を飾りました。おめでとうございます。

今場所も観客数を制限しての開催でした。しかも、両横綱休場のため、横綱不在の場所となりました。そのためか混戦状態になりましたね。その中で3場所関脇の座を守っている実力者の正代が、13勝2敗で優勝争いのトップ。次いで大関貴景勝と前頭14枚目の翔猿が星一つの差で追う展開になりました。

今場所の正代は、相手を圧倒する相撲が目立ちました。13日目にはトップに並んでいた貴景勝、14日目には大関 朝乃山を出足の鋭さで圧倒しました。

千秋楽の翔猿との1番では、一時土俵際まで追い詰められましたが、腰の強さで残し、今度は鋭い出足で翔猿を土俵際に追い詰め残すところをはたき込みで破りました。正代の優勝は初です。熊本県出身の28歳。

《上位の成績》


白鵬全休
大関朝乃山10勝5敗
関脇正代13勝2敗
関脇大栄翔5勝10敗
小結隠岐の海4勝11敗
西
横綱鶴竜全休
大関貴景勝12勝3敗
関脇御嶽海8勝7敗
小結遠藤3勝9敗3休み

三賞

☆殊勲賞 正代(初)

(☆敢闘賞 関脇正代(6度目)、東前頭14枚目翔猿(初)
☆技能賞 該当なし

日本の自動車産業の黎明期の車を展示!

今日は9月25日、東京は小雨が降ってます。気温は21度。

オースチン7と日本の、、モータリゼーションの夜明け展」という催しものが、9月26日から12月27日までの期間で、名古屋市名東区のギャラリー・アウトガレリアルーチェ(〒465-0053 愛知県名古屋市名東区極楽1丁目5)で開かれるそうです。

オースチン7は、1922年のイギリスで生まれ、第二次世界大戦が始まる1939年までに29万台を売り上げた小型車です。戦前のイギリスで最も多く販売された大衆車で、戦後は比較的安価で購入できた中古車が、モータースポーツの復興と拡大の推進力にもなりました。

同展では、希少なオースチン7を中心に、そのライバルとなったクルマも併せて展示することで、日本のモータリゼーションがいかにして始まったのかを、振り返ります。

展示予定車両は、オースチン7チャーミー、オースチン7クーペ、オースチン7ルビー、オースチン7レーサー、ダットサン『14型ロードスター』、ダットサン『フェートン』、オオタ号、芝浦電気工業製7、機輪内燃機製7、日本自動車製7。などです。

私は車については何も知りませんが、「オースチン」と「ダットサン」は知ってます。面白い催し物だと思ったので記事にしました。

お墓参り

今日は9月23日、東京は小雨が降ってます。気温は22度。

昨日の「秋分の日」はお墓参りをしてきました。幸い天気は晴れでした。「新型コロナウィルス」騒ぎで活動が停滞気味なせいか、お墓に関心を持つ人が増えている気がしますね。なぜなら例年になく、お墓にお花を供える人が増えている気が、昨日のお墓参りで感じました。

私はいつも一対千円のお花を供えていますが、お花の数も昨年よりは減ってきているように感じました。値段は変わらないが、本数を減らしているみたいですね。そこで、今回は「御墓に供えてはいけない花」はどんなものがあるのか調べてみました。

《お墓に供えるべきでないお花》

●棘、匂い、黒い花
この3つは蘇悉地経(そしつじきょう)という経典で供えないように書かれています。中でも避けることで有名なのがバラなどの棘のある花です。

●椿

椿は花びらが散るのではなく花そのものがぼとっと落ちるため、これが斬首を思わせるということで武士から嫌われて、その名残で現在でも仏壇やお墓に供えるのは避けられています。

●毒を持つ草花

死をイメージさせる草花として毒を持つものはお供えに避けることになっています。毒を持つ草花の中でも一般的なものには水仙やチョウセンアサガオ、紫陽花などがありますが、毒を持つこと自体があまり知られていないので、それほど気にしなくてもいいかもしれません。