沖縄の「3大名花」

こんにちは、虫眼鏡です。

今日は5月15日、東京は晴れです。気温は18度、湿度は61%です。

8月15日は「沖縄本土復帰記念日」です。今年で50年目ですね。半世紀を超えました。

沖縄返還は、1971年(昭和46年)6月17日に宇宙中継によって東京とワシントンで結ばれた「沖縄返還協定」が、1972年(昭和47年)5月15日午前零時をもって発効し、第二次世界大戦以来、27年間アメリカの統治下にあった沖縄県が日本に復帰した。

このような沖縄にとっても、日本にとっても喜ばしい二なので、今年は「沖縄の3大名花」について書いてみようと思う。

《沖縄の3大名花》

◎ディゴ 1967年に県民の投票によって沖縄県の「県花」に指定された。枝を横に張り、幹はゴツゴツと太く、10m以上に成長することもあるため道路沿いや公園などに植栽されています。

◎オオゴチョウ 2~3mの高さに成長し、朱色やオレンジ、黄色などの花を咲かせますが、花弁から伸びる長いおしべは蝶の触覚のようで、花がいくつも咲く姿はチョウが群れて舞うように見えることからこの名がある。

◎サンダンカ 沖縄では「三段花」と表記され、花柄が三段に重なっていること、開花時期に3回花を咲かせることが名前の由来とされている。

沖縄の県花ディゴ