「文化庁」、京都に庁舎を移転

今日は3月28日、東京は小雨でした。気温は最高気温は13度。寒いですね。昨日灯油を1缶頼んでよかったですね。

文化庁が「庁舎」を京都へ移転したそうです。今までは東京の霞が関にあったのですね。文化庁の移転は、東京一極集中の是正や地方創生につなげるため、2016年に政府の基本方針で正式に決まっていました。その実行ですね。

27日からは都倉俊一長官など一部の職員20人余りが京都に移り、先行して移転した地域文化創生本部の40人余りの職員とともに、京都市上京区の新しい庁舎で業務を開始しました。

移転するのは文化庁にある13の部署のうち、政策課や文化資源活用課など6つの部署で、5月15日までに全体の7割程度となるおよそ390人の職員が京都で業務にあたる見込みです。

国の省庁が地方に全面的に移転するのは初めてだということです。27日は文化庁の名前を刻んだ銘板の除幕式が行われました。

文化庁の仕事は、京都を中心に行われるということですね。