お墓参り

今日は9月24日、東京は晴れです。気温は最高気温が27度、最低気温は20度。日一日と最低気温が下がっていきますね。今日は日曜なので、寝床の引っ越しをしようと思います。今迄はクーラーのある部屋にいたのですが。

昨日の「秋分の日」は、お墓参りをしてきました。お墓参りは今年も「お花」を供えることはできませんでした。なぜならお店にお花が置いてないのです。「お彼岸の日に」お花はつきものですがね。春分の日の時も、確かこうだったですね。事態は全然改善されてないのですね。今度のお墓参りは、前日に「お花」を用意しようと思います。しかしどうしてこんな事態になったのでしょうね、顧客に説明してほしいと思います。

お墓にお花を供えるという風習は、「お釈迦様」の時代からあるものです。それは「仏教思想の五供(ごく・ごくう)」に由来するのです。「香」「花」「灯燭(とうしょく)」「浄水」「飲食(おんじき)」の5つです。

中国の本に「西遊記」がありますが、その主人公「孫悟空」の名前は、この「五供」に由来するのでしょう。うちは宗教は仏教だが、知らないことばかりですね。