明日から大相撲初場所

今日は1月13日、東京は晴れでした。気温は最高気温が11度、最低気温が1度。

明日から2024年の大相撲初場所が、両国国技館で始まります。

今場所は先場所優勝した大関霧島が「横綱」に昇進するかが、ファンの関心の的でしょう。

現在横綱照ノ富士のみである。しかし満身創痍の状態、今場所は出場できるかはわからない。一人では横綱の重責は重いでしょう。霧島が横綱になれば、横綱は二人になる。そうすれば少しホッとするかもしれませんね。

上位はみな強豪ぞろい。同じく大関の豊昇龍も「横綱を目指して頑張る」と述べている。豊昇龍は朝青龍の甥っ子このなのですね。

綱取りばかりではなく、「大関昇進」もファンの関心の的だ。1月場所の番付が東の関脇である琴の若は、この場所で13勝を挙げれば「大関昇進」の声がかかるところまで来ている。祖父は横綱琴櫻、父は師匠である元関脇琴の若といった相撲一家である。

西の関脇では、大栄翔がいる。2023年の3月場所では優勝争いにまで勝ち進んだ。惜しくも霧馬山に敗れたが。実力者である。

テレビのニュースは「能登半島地震」の行方不明者の名前が流れ、不安な毎日である。大相撲中継は活気がありますね。