龍二月龍

今日は2月1日。東京は晴れでした。気温は最高気温が16度、最低気温が6度。

2月に入りました。

今年は「龍年」だから「龍のはなし」を1年間話題にする。

今月は「竜のことわざ」を4つ紹介。

〇画竜点睛を欠く がりょうてんせいをかく    
最後の大切な仕上げを怠ったために全体が不完全になったり、引き立たなかったりすることのたとえ

〇虎口を逃れて竜穴に入る (ここうをのがれてりゅうけつにいる)

次から次へと災難にあうことのたとえ
〇蛟竜、雲雨を得 (こうりゅう、うんうをう)
能力を発揮する機会の無かった英雄や豪傑が、機会を得て能力を発揮することのたとえ〇屠竜の技( とりゆうのわざ)

身につけても実際に役に立たない技のたとえ。

2月1日は旧暦では、12月22日、今年はうるう年なので29日は1月20日

2月の行事としては、3日が「節分」。春日大社で「豆まき」が行われます。7日が「北方領土の日」。10日が「旧元日」。11日が「建国記念日」。14日が「聖バレンタインデー」。15日「お釈迦様入寂の日」。19日が「雨水」。23日が「天皇誕生日」。etc。

私も年が70を過ぎているので、お釈迦様に関する「サイト」にぶつかり、2月15日が「お釈迦様入寂の日」であることを知った。涅槃会(ねはんかい)とは、お釈迦様の亡くなられた日に行われる法要のことです。

「涅槃」という言葉は、教科書でも時々目にしていたが、難しい言葉なので調べずにそのままほおっておいた。今回初めてこの言葉の意味を知りました。

釈迦は、仏教の開祖であるが、両親も実在するので神ではないとされている。今から2500年前の人物です。