2月7日は「北方領土の日」

今日は2月7日。東京は晴れでした。最高気温は9度、最低気温は0度。

北方領土問題に関する内閣府世論調査で、ロシアが不法占拠している現状を知らないと答えた人は30代以下でおよそ半数にのぼったそうです。

今はウクライナ問題で、ロシアは外交はそちらのほうに焦点はうっつているが、日本としては「北方領土」は日本固有の領土である」ことを若い世代にもっとアピールする必要があると思います。

最新の北方領土に関するニュースを見ても、ロシアの現政権では、進展は難しいようですね。政権が変わればどうなるかはわからないが。

ロシアは3月に大統領選を控えている。プーチン大統領は5戦を目指しており、ほかに4人の立候補者がある。その他にも少数派ではあるが、リベラル系の政党の候補者ボリス・ナデジディン氏は、プーチン退陣と平和をスローガンに立候補しようとしている。としていろ。ロシア大統領選では、国会に議席を持たない政党から立候補するには、10万人の署名が必要です。この問題でつまずいているようです。

しかしこのような人が大統領になれば、「北方領土問題」も進展するかもしれませんね。