春の全国火災予防運動始まる

今日は3月2日。東京は曇りです。気温は最高気温が9度、最低気温が4度。

春の全国火災予防運動が、 令和6年3月1日(金)から3月7日(木)までの7日間行われます。今回の標語は『火を消して・不安を消して・つなぐ未来』です。

私はたばこを吸っているので、タバコによる火災が上位にあるので、少しでもそれを減らすために喫煙者に注意してもらいたいことを列挙します。

①路上喫煙や吸い殻のポイ捨ては厳禁です。

②寝タバコは厳禁です。

①のたばこの吸い殻のポイ捨ては、昔と比べれば今はなくなりました。歩きながら煙草を吸っている人も今はほとんど見かけません。しかし気を緩めてはなりません。

②の寝たばこは、喫煙者には多いでしょう。布団を焦がしたり、畳を焦がしたりということは喫煙者には経験があるでしょう。特に高齢者には、うたた寝が多くなるので、たばこをすいながらそのままねてしまうことが多いので、十分注意する必要です。

煙草というのは、体に悪影響を与えることは、明らかなのでやめるようにしたほうが良い。私も吸わないようにしているが、いまだ「零」には至っていない。タバコをやめれば「たばこによる火災件数」も減るでしょう。それが数値になって現れることを期待します。