沖縄の天然記念物「宮古馬」に赤ちゃん誕生

今日は3月7日、東京は晴れでした。気温は最高気温が10度、最低気温が5度。

今日は確定申告を提出してきました。今日はそれほど混んではいなく、今年は男の人が受付しました。去年は女の人でしたが。スムーズに受付されたので、いい気分になりました。今年1年がまた始まりましたね。

沖縄県の天然記念物に指定され、宮古島に46頭しかいない「宮古馬」に待望の赤ちゃんが誕生したそうです。おめでとうございます。

場所は、平良下里(鏡原)の荷川取牧場です。この牧場では宮古馬を保存し殖やすことに取り組んでいて、現在、30頭を飼育しています。

4日早朝、牧場のスタッフが生まれた赤ちゃんに母馬が寄り添って、乳をあげたりし、赤ちゃんはたどたどしい足取りで歩き回り、母子ともに元気だということです。生まれたのは「メス」で、まだ名前はないそうです。公募で名前を付けたらよいと思います。

宮古馬の誕生は2年ぶり、同牧場では5年ぶりだそうです。

宮古馬は国内の在来馬のなかでは下から2番目に頭数が少ないので、これを機に毎年産まれてくればいいと思います」とスッタプの皆さんは期待しています。