2023年夏の甲子園、初戦の相手決まる

今日は8月4日、東京は晴れです。最高気温は35度、最低気温は27度。

第105回全国高等学校野球選手権大会が2023年(令和5年)8月6日から17日間の日程で、阪神甲子園球場兵庫県西宮市)で行われる。大会に先立ち、3日「組み合わせ抽選会」が行われ、出場校の「初戦の相手」が決まりました。

私の住む東京は、東と西に分かれ、東東京代表が「共栄学園」、決勝では逆転で輝かしい勝利を勝ち取りました。西東京は「日大三高」。甲子園では19回目の出場となる強豪です。それぞれの初戦の相手は、どの高校になったのでしょう。

〇8月6日
13:05 第2試合(1回戦)
共栄学園(東東京)ー 聖光学院(福島)

〇8月9日
10:35 第2試合(1回戦)
日大三西東京) ー 社(兵庫)

という組み合わせになりました。

聖光学院は甲子園出場18回目になる強豪。福島の決勝戦では、こちらも「逆転勝利」でした。「打撃力」がカギになると思います。社(やしろ)は、甲子園は3期連続出場ですが、昨夏は2戦目で東東京代表の二松学舎大付に敗れ、選抜は初戦敗退。なかなか優勝には手が届かなかったが、「甲子園の借りは甲子園で返したい」と。闘志満々です。