臨時国会とは

今日は10月23日、東京は晴れでした。気温は最高気温が22度、最低気温が11度。最低気温がだいぶ下がりました。10度を割るのも近いでしょう。私は「灯油」を買いましたが、2缶(18リットル入り)4950円でした。

今日23日、国会では岸田首相の「所信表明演説」が行われましたね。国会は問題が山積みしているので「臨時国会」が開かれたのでしょう。会期は12月中頃までになるそうです。臨時国会はどういう手続きで開かれるのでしょう。普通は「通常国会」ですがね。

臨時国会は「通常国会のほかに、必要に応じて臨時に召集される国会。法律案や補正予算などを審議するために開かれるもので、会期は定められていません。内閣が任意に召集することができるほか、衆議院または参議院議員の4分の1以上から要求があれば召集しなければならない」。

通称国会は「日本において、憲法で年に一回、召集が定められている国会のことで、毎年1月下旬に召集され、150日間の会期で6月まで行われる。一回のみ両議院の議決で会期が延長できる。取り扱われる議題はおもに翌年度の予算案や、予算案に付随した税制法案などの予算関連法案についてで、「予算国会」と呼ばれる」。