長崎県松浦市の沖で沈没船の木材発見、元寇の船の発見か

今日は10月25日、東京は晴れです。気温は最高気温が21度、最低気温が13度。

今日は白菜をお日様に充てて干しました。そろそろ白菜が安くなってきた。この時期白菜がおいしいので、お日様に照らすと少し甘みが増す。塩と唐辛子で漬物にして食べる。

長崎県松浦市沖合で、沈没船の木材が発見されたそうです。この辺の海では鎌倉時代の「元寇襲来」時の船が2隻見つかっています。木材は3隻目の船の1部であると推測されています。

水の中では「木材」は腐らないでそのまま残る。梅原猛著「水底の歌」という本の中に縄文時代の木材の生活必需品がそのまま残っているのが水の中から発見されたという記述があります。

「水底の歌」という本は、柿本人麻呂のことが書かれてあるのだ。柿本人麻呂天皇を賛美する歌を多く作っているが、民衆にまで親しまれた「民衆詩人」でもあるのだ。田んぼの中に柿本人麻呂を祭った祠などが昔はたくさんあったという。皆、洪水で流されてしまったのです。