今日は4月13日、東京は晴れでした。気温は最高気温が21度、最低気温が12度。
中国も「地震の多い国」だということが分かりました。いつ、どんなところで地震はおきるのかわからない。しかし過去のデータを吟味することで、地震対策に役立つ。過去の大規模地震ワースト10を調べてみました。日本の東日本大震災も4位にランクされています。
《世界の大規模地震ワースト10》
1位、
●名称 バルディビア地震
●地震の起きた国 チリ
●地震の起きた時間 1960年5月22日
●マグネチュード 9.4~9.6
●犠牲者 22002200~6000人
2位、
●名称 アラスカ地震
●地震の起きた時間 1964年3月27日
●マグネチュード 9.2
●犠牲者 131人
3位、
●名称 スマトラ島沖地震
●地震の起きた時間 2004年12月26日
●マグネチュード 9.1~9.3
●犠牲者 約28万人
4位、
●名称 東日本大震災
●地震の起きた国 日本
●地震の起きた時間 2011年3月11日
●マグネチュード 9.1
●犠牲者 1万5895人
5位、
●地震の起きた国 ロシア
●地震の起きた時間 1952年11月4日
●マグネチュード 9.0
●犠牲者 2336人
6位、
●地震の起きた時間 1762年4月2日
●マグネチュード 8.8
●犠牲者 200人
7位、
●地震の起きた国 両国
●マグネチュード 8.8
●犠牲者 500~1500
8位、
●名称 カスケード地震
●地震の起きた国 カナダ
●地震の起きた時間 1700年1月26日
●マグネチュード 8.7~9.2
●犠牲者 不明
9位、
●地震の起きた国 中国・インド
●地震の起きた時間 1950年8月15日
●マグネチュード 8.6
●犠牲者 4800人
9位、
●名称 リマ・カカオ地震
●地震の起きた国 ペルー
●地震の起きた時間 1746年10月28日
●マグネチュード 8.6
●犠牲者 4千~1万8千人