浅草で「ほおずき市」開催中

今日は7月9日、東京は晴れでした。最高気温は32度、最低気温は25度。今日も暑かったですが、猛暑日には至らなかったですね。今日は庭の掃除をしました。枯れ草がだいぶたまっている。4,5リットルのごみ袋が2つできました。

今日9日と10日は浅草で「ほおずき市」が開かれているそうです。私は大分年なので出かける気にはならないが、大勢の人でにぎわっているそうです。元気いっぱいですね。

私も子供のころは、ほおずきの中身をほじくって、皮だけのほおずきを口に含んで鳴らして遊びました。それで「ほおずき」というのを知っている。

ほおずきは、北海道、本州、四国などを原産地とする一年草または多年草で、草丈は60センチメートル (cm) から80 cm位になる。淡い黄色の花を6月から7月ごろに咲かせる。花の咲いた後に六角状の萼(がく)の部分が発達して果実を包み袋状になり、熟すとオレンジ色になる。この袋に包まれた形の「ほおずき」を覚えています。

浅草の「ほおずき市」は今から200年以上も前の「江戸時代の明和年間」に始まったそうです。