空気電池(くうきでんち)とは?

今日は9月10日、東京は晴れです。気温は最高気温が32度、最低気温は24度。30度を超えると暑いと思います。昨日は30度を割ったので、涼しいと思いましたが。

最近の私の環境の変化としては、「補聴器」を付けたことだ。補聴器を付けたからといって「異物感」はない。ほとんどつけていない時と変わらない感じだ。この点がいいと思っている。寝るときと、洗顔と、お風呂に入るときは外す。濡れることを嫌うからだ。

電源としては「空気電池」というのを使用する。普通のお店では置いていないが、インターネットで「補聴器用の電池」と検索すれば出てくる。6個入り5パックで1000から1500円ぐらいで手にはいる。この「空気電池」のメカニズムは、将来の「電気自動車の電源」としての利用が期待されているそうです。

補聴器の場合は、小指の爪ぐらいの大きさで、2週間ぐらい持つ。シールが貼ってあって、それをはがすと電気が動き始める。シールがスイッチの役目をしているのですね。化学は進んでいますね。

寝るときには補聴器は外すのであるが、外したからといっても補聴器は作動している。そのままで置くと電池は減る一方である。だから電源を切っておかなければならないのであるが、それは「電池ボックスの蓋」を開けたままにすることでその役目をするのだ。面白いと思いました。