補聴器の「故障」

今日は12月17日、東京は晴れです。気温は最高気温が17度、最低気温が5度。

私は補聴器を使っているが、1か月ぐらい前に右の補聴器が作動しなくなった。それまでは作動している証拠の「ピー、ピー音」がかなり激しくなっていたのだが、それが突然ならなくなり、作動しなくなった。来年の1月初めごろにお医者に行くことになっているので、その時に見てもらおうとほおっておいた。それが今日の朝「補聴器のケース」から取り出してみると、再び作動しているようになっていた。つまり「復旧」したのである。

宇宙の探査機などでも、突然通信が途絶え「連絡」が取れなくなることがある。それでも「自動回復装置」が働き、「連絡」が取れるようになったというニュースを聞く。

補聴器の場合でもこのような「自動回復装置」が組み込まれていて、自然に「復旧」するようになっているのですね。このピーピー音は「ハウリング音」というそうですが、これは人によっては「耳障り」に聞こえる人もいるので、「消すこと」もできるが、私は「補聴器が作動している」証拠なので、あったほうがいいです。