🐁十一月🐁

ne今日は11月1日、11月に入りました。東京の天気は晴れです。気温は16度。気温が下がってきましたね。朝起きるときに寒いと感じました。

今月のネズミの話は、イソップ物語にある「ネズミの恩返し」です。

ライオンがねむっていました。ネズミがスルスルッとライオンのからだを乗り
こえました。ライオンが目をさまして、ネズミをつかまえました。ネズミは、放
してくださいとたのみました。ネズミが言いました。
「もし、放してくださったら、きっと恩返しをします。」
ライオンはネズミが恩返しの約束をするのがおかしくて、笑って、放してやり
ました。
あるとき、猟師たちがライオンをつかまえ、ひもで木につなぎました。ネズミ
がライオンのほえる声を聞きつけて、かけよってくると、ひもをかみ切って、言
いました。
「おぼえていますか。わたしに恩返しなどできるわけがないと笑ったことがあっ
たでしょ。でも、どうです、ネズミにだって恩返しできることもあるのです。」

皆さんはこの話からどんな教訓を学びますか。

11月1日は旧暦では、9月16日。30日は10月16日。ないです。

n「大相撲11月場所初日」。9日から「周期全国火災予防運動」。11日が「世界平和記念日」。23日が「勤労感謝の日」などです。

白菜がおいしい時期になりましたね。私は「旨味」を実感しています。しかも値段も高くはない。4分の1カットで今日は80円ぐらいだった。これほど重宝な野菜はないと思ってます。

最近の私の読書

今日は10月29日、東京は秋晴です。気温は20度。

今は「読書週間」ですね。11月9日までがそうです。そこで今日は私の最近の読書について書こうと思います。

私の最近の読書は、ほとんど電子書籍である。キンドルなどの電子書籍リーダーを使って読んでいる。しかも1冊読み終わってから次の本を読むのではなく、2冊の本を並行して読んでいる。本の切り替えが電子書籍リーダーだとすぐにできるので、この方法で読んでいる。私は飽きっぽいほうだから、読書の方法もいろいろ試しています。

そこで何を読んでいるかというと、倉田百三の「俊寛」と菊池寛の「真珠夫人」です。戦前の本ですから古いのですが、私も昭和生まれですからね。

倉田百三俊寛は、正宗白鳥氏と小林秀雄氏の対談で「俊寛倉田百三菊池寛も書いているが、平家の俊寛で十分だ」と一蹴されているが、私には十分読み応えのある本です。真珠夫人も言葉が正確で、十分な「現代性」があると思います。

「読書週間」中

今日は10月28日、東京は薄曇りの空です。気温は20度。

昨日の10月27日から「読書週間」が始まりましたね。夏の猛暑日を過ぎて、このしのぎやすい時期に大いに読書に励もう、という期間です。期間は11月9日までの2週間です。今は電子書籍がたくさんあって、「電子書籍リーダーを使って読書する人も多いでしょう。私も愛好しています。年を取って老眼になると本も読みにくくなるが、「電子書籍リーダー」はそれを補ってくれます。

今日は「読書週間」の由来について書こうと思います。

終戦まもない1947年(昭和22)年、まだ戦火の傷痕が至るところに残っているなかで「読書の力によって、平和な文化国家を作ろう」という決意のもと、出版社・取次会社・書店と公共図書館、そして新聞・放送のマスコミ機関も加わって、11月17日から、第1回『読書週間』が開催されました。 そのときの反響はすばらしく、翌年の第2回からは期間も10月27日~11月9日(文化の日を中心にした2週間)と定められ、現在に至っています。

10月24日は「国連デー」

今日は10月24日、東京は晴れです。気温は17度。

10月24日は「国連デー」です。1945年のこの日に、国際連合憲章が発効して国際連合が正式に発足したことを記念する日です。今年で75周年を迎えますね。

「新型コロナウィルス」は日本だけでなく世界中でその猛威を振るっています。この世界的な流行」を「パンデミック」と呼ぶ。このパンデミック国際連合がどう対応するかが世界の人々の注目を集めているそうです。

なぜなら、「このパンデミックは、21世紀における国連の妥当性を決定づけるテストだ。もし、感染症を封じ込めるために、国連加盟国が最終的に連携し、国連機関が感染症との戦いで指導的な役割を果たすことができれば、多国間主義の重要性を示すことになるだろう。これは、新型コロナの後遺症から立ち直るために多くの技術的・経済的援助を必要とするだろう脆弱な貧困国にとってとりわけ重要だ。その一方で、加盟各国政府が連携できず、感染拡大の防止にバラバラな国家主義的アプローチを取ることになれば、国連はもはや重要ではないと多くの人が結論付けることになるだろう。」からです。

「新型コロナウィルスの世界的な流行」は、国連の存在感を示す試金石ですね。

住みよい街ランキング

今日は10月23日、東京は曇りですね。路面がぬれているので、時々小雨が降ったみたいです。気温は17度。

22日、日経BP総合研究所がビジネスパーソン約2万人を対象に、「シティブランド・ランキングー住みよい街2020」という調査を実施しその結果を発表しました。

どんな結果が出たのでしょうか、興味がわきますね。

調査によると、BP(ビジネスパーソン)が考える「住みよい街」の上位は、都内自治体が独占したそうです。私の考えとは違いますがね。トップは武蔵野市だったそうです。このトップは結構うなづけますね。

《住みよい街ランキング》

1位 武蔵野市

2位 千代田区

3位 文京区

4位 中央区

5位 港区

などとなってます。

また、エリア別でみると(トップ3)

〇北海道・東北

札幌市、仙台市弘前市

〇中部

長久手市(愛知)、小松市(石川)、松本市(長野)

〇近畿

西宮市(兵庫)、芦屋市(兵庫)、神戸市(兵庫)

〇中国・四国

松山市(愛媛)、廿日市市(広島)、広島市(広島)

〇九州・沖縄

春日市(福岡)、福岡市(福岡)、宗像市(福岡)

でした。

 

 

衰えない「新型コロナウィルスの猛威」

今日は10月17日、東京は小雨が降ってます。気温は12度。

今年は「新型コロナウィルス」のために、「紅葉見物」どころではないですね。少しも「紅葉」のニュースは聞かれません。これはすべて「新型コロナウィルスの感染者」が一向に減らないためですね。年内はこの騒ぎが収まりそうにないですね。

東京都の感染状況を調べてみました。

東京都は、17日午後3時時点の速報値で、都内で新たに235人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。1日の感染の確認が200人を超えるのは15日以来です。

これにより現在の感染者数は2102人です。累計感染者数は28839人(死亡者数431人、退院者数26306人)です。

感染の再拡大の恐れが十分にありますね。このため、対応策としては、感染状況は4段階のうち3段階目にあたる「感染の再拡大に警戒が必要である、しています。また、新規陽性者数と接触歴等不明者数は高い水準のまま増加しているので、感染予防策の基本である「手洗い、マスク着用、3密を避ける」等を、あらためて徹底する必要がある、としています。

各地で「すすき」が見ごろ!

今日は10月16日、東京は晴れです。気温は17度。

各地ですすきが見ごろを迎えていますね。熊本県阿蘇市波野地区にある荻岳一帯はその名所として知られています。40ヘクタールのススキ野は、地元の荻岳牧野組合が管理していますが、組合員は一人だそうです。野焼きなどの作業では、地元住民やボランティアの協力を得て、この大景観と放牧の営みを守っているそうです。

展望所からはススキの大海原が眺望できる。群生したすすきの眺めは「いぶし銀

」の魅力で「紅葉」とはまた変わった味わいがありますね。

阿蘇山は、一帯にはもともと深い谷が広がっていたそうです。それが、27万~9万年前の阿蘇巨大噴火により、谷が埋まり今の穏やかな波形の起伏地形になったそうです。

また、箱根町仙石原のススキの草原は、18ヘクタールの広さがありますが、今は夏の緑が黄金色に変わり始め、今が見ごろだそうです。今年は、新型コロナウイルスの3密対策のため、雑草などの侵入を防ぐため枯れたススキを焼く春の山焼きを見送ったそうですが、ススキの生育は順調だといいます。